そう、お年寄りである!人生の先輩方に聞くのが、一番である!それは何故か?知恵と知識と経験から、言っていただけるからである!実体験に勝るものはないのである! 一つ一つの言葉が重いのである!心の底から、ズシンと響いて来るその言霊には、もはや感動しかないのだ!お年寄りからは、話の内容も大事だが、そのお年寄りの人生そのものが、『教え』なのだと思う!いきなり人生80年、には、ならない!その方が人生を歩まれて来た、生き様が、全てを物語るのである!先ずはお年寄りを見かけたら、挨拶から始める事を、実践してみてください!その、行動が自分の新たな人生の始まりに、きっとなる筈です!困った時は、お年寄り!悩んだ時は、お年寄り!である!なかなかお年寄りの方は、出しゃばつては、ものを言わないので、聞き出すのには、人間関係が、必要だと思われる!
だから、聞いて、聞いて、聞いて、また、聞いて、である!
ここは
自分に人生経験が不足していると感じる出来事があれば、自分より経験値の高い人に聞く事が一番です。
今の日本があるのは、今のお年寄りの方々が苦労して復興してくださったからです。
感謝すべきです。
私の父は80歳で他界しました。仙人のひとりごとを熱心に読んでいました。
亡くなる少し前に、お父さんにとっての『しあわせって何が一番でしたか?』と聞くと、父の答えは、『明日仕事があること』そう答えていました。
当たり前は無いのだと思いました。ハッとしました。
感謝を忘れていました。
今でも、この言葉を思い出します。私も息子に、この法則を継承出来ているのかな?子供を見ればわかりますね(*_*;
コメントをお書きください